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現場体験記

【現場体験記 #2】フォークリフト作業を体験して感じたこと

倉庫体験2日目として、フォークリフトを使ったトータルピッキング後の集約作業を体験しました。現場で感じた安全意識、作業の難しさ、効率化を考える上で大切な視点をまとめます。

【現場体験記 #2】フォークリフト作業を体験して感じたこと

倉庫作業2日目では、フォークリフトに乗って、トータルピッキングで集められた荷物を一か所に集約する作業を体験しました。

結論から言うと、フォークリフト作業は、外から見る以上に繊細で、スピードだけではなく「安全」と「荷物を崩さない操作」が非常に重要だと感じました。

特に印象に残っているのは、荷物を積んだパレットを持って移動するときは、必ず低い位置まで下げて移動することです。

また、荷物を置いた後にフォークの角度が上がったままだと、爪を抜くときにパレットや荷物を引きずってしまい、荷崩れにつながることがあります。

こうした一つひとつの操作には、現場で積み重ねられた安全の考え方があると感じました。

今日体験したこと

今回は、フォークリフトを使って、倉庫内で集められた商品を一か所に集約する作業を体験しました。 フォークリフトで倉庫内の荷物を集約している様子

倉庫内には列があり、その列ごとに、どのような商品が置かれているかがある程度決まっています。

作業としては、まず各列で必要な商品をパレットに集めます。

たとえば、A列からこの商品を何個、別の列からこの商品を何個、というように、複数の場所から商品を集めていきます。

その後、フォークリフトでそれらを一か所に集め、そこから店舗ごとに個別ピッキングを行います。

店舗ごとのボックスに商品を入れ、スキャンし、段ボールに詰め、伝票を貼るところまで、一通りの流れを体験させてもらいました。

フォークリフト作業で特に意識したこと

フォークリフト作業で特に意識したのは、安全に移動することと、荷物を崩さないことです。

現場で教えてもらった中で、特に頭に残っていることが2つあります。

1つ目は、荷物を積んだパレットを持って移動するときは、必ず低い位置で移動することです。

高い位置のまま移動すると、視界が悪くなったり、バランスを崩したりする可能性があります。

2つ目は、荷物を置いた後に、フォークの角度をしっかり戻してから爪を抜くことです。

角度が上がったまま爪を抜こうとすると、パレットや荷物をそのまま引きずってしまい、荷崩れにつながることがあります。

一見すると小さな操作に見えますが、現場ではこうした操作の積み重ねが、安全性と作業品質につながっていると感じました。

プロの作業は簡単そうに見えるが、実際はまったく違う

フォークリフトに慣れている方の作業を見ると、本当に流れるように見えます。

フォークの上げ下げ、角度の調整、高い位置・低い位置への移動、左右の微調整、爪を奥に入れる動きや手前に戻す動きまで、すべてがスムーズでした。

外から見ていると、簡単そうに見えてしまう部分もあります。

しかし、実際に自分で乗ってみると、思ったようには動かせませんでした。

少しの角度、少しの高さ、少しのハンドル操作で、荷物の位置や動きが変わります。

今日1日だけでは、正直まったく上達したとは言えません。

だからこそ、現場で毎日作業している方たちの技術の高さを改めて感じました。

カウンター式とリーチ式の違いも体験した

今回は、カウンター式のフォークリフトと、立ったまま操作するリーチ式のフォークリフトについても触れる機会がありました。

個人的には、リーチ式の方が操作しやすいと感じました。

ただ、これはあくまで自分が少し体験した中での感覚です。

倉庫の広さ、通路幅、荷物の種類、作業内容によって、使いやすいフォークリフトは変わると思います。

現場では、単に機械を動かすだけではなく、作業環境に合わせた判断が必要だと感じました。

倉庫作業は「集める」だけでは終わらない

今回の体験で感じたのは、倉庫作業はただ商品を集めるだけでは終わらないということです。

トータルピッキングで商品を集める。

フォークリフトで一か所に集約する。

店舗ごとに個別でピッキングする。

スキャンする。

段ボールに詰める。

伝票を貼る。

このように、商品がお客様へ届くまでには、いくつもの工程があります。

そして、それぞれの工程でミスが起きないように、確認やルールが組み込まれています。

普段、外から見ているだけでは分からない作業の細かさがありました。

Ai.SoLinkとして感じたこと

Ai.SoLinkでは、運送会社さま向けに運賃や採算の可視化を支援しています。

ただ、数字だけを見ていても、現場の大変さは分かりません。

実際に倉庫に入り、フォークリフト作業やピッキングの流れを体験すると、1つの商品を動かすだけでも、多くの人の判断と作業が関わっていることが分かります。

現場の作業には、単純に「もっと早くすればいい」と言えない部分があります。

安全を守るための時間。

ミスを防ぐための確認。

荷物を崩さないための丁寧な操作。

こうした現場の前提を理解した上で、業務改善や採算管理を考えることが大切だと感じました。

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まとめ

倉庫体験2日目では、フォークリフト作業を通じて、現場作業の難しさと安全意識の大切さを学びました。

プロの方の作業は一見スムーズで簡単そうに見えますが、実際にやってみると、細かい操作や判断の連続でした。

フォークリフトの高さ、角度、移動の仕方、爪の抜き方。

その一つひとつに、荷物を守るため、安全に作業するための意味があります。

次回以降も、実際に現場に入って感じたことを、運送会社さまの業務改善や採算管理の視点につなげて発信していきます。